肌出しは危険!吹きガラスは暑い場所での作業に適した格好が必須

熱海でガラス細工の手作り体験をする際、気になるのが服装です。普段と同じ服装で行っていいのか悩んでしまうこともあるでしょう。ガラス細工の体験は楽しいものですが、やけどの危険もあるので服装にも気を配る必要があります。今回は、ガラス細工の手作り体験に行く際に適した服装や心がけるべきポイントについて紹介します。

吹きガラス体験に適した服装

吹きガラス体験に適した服装

吹きガラス体験には長袖長ズボンで参加するのが基本です。吹きガラスは熱い窯の近くで作業をすることになるので、肌を露出しているとやけどをする可能性があります。そのため、肌をしっかり覆うことができる服装で参加することが大切です。

また、服の素材にも気を配る必要があります。化学繊維で作られた服は火が燃え移りやすいので、綿などの天然素材を使ったものを選びましょう。

足元も肌が出ないようにスニーカーを選び、靴下を履いてください。吹きガラス体験ではたくさん動くので、長袖シャツにジーンズなど、動きやすい格好がベストです。

手作り体験時に持っていくもの

手作り体験時に持っていくもの

吹きガラス体験は、熱い窯の近くで作業をすることになるので、冬場でも汗をかきやすいです。不快感を抱きながらの作業にならないように、タオルを持参してこまめに汗を拭きとるようにしましょう。

また、暑い場所に長時間いることで喉も渇きやすくなるので、水筒にお茶や水などの飲み物を入れて持っていくと良いでしょう。

メイクをしても汗で崩れたり落ちたりしてしまうことがあるので、メイク道具を持って行き、頃合いを見て直すようにしましょう。

手作り体験時に気をつけること

吹きガラスの体験では、あまり素肌を露出しないことが鉄則です。サンダルや素足、またひらひらして火が燃え移りやすいスカートでの参加は控えましょう。

また、吹きガラス製品を作った後は、一度冷やす工程を挟まなければならないので当日に持ち帰ることはできません。翌日には窯から出せるので、取りに来ていただくか、後日の郵送になります。

今回は、吹きガラス体験における正しい服装について紹介してきました。熱海で手作り体験をするなら、静岡県熱海市伊豆山にあるstudio iiro(スタジオイイロ)にお越しください。吹きガラスは溶けたガラスを扱うため、暑い場所で作業を行うことになります。吹きガラスの体験コースは子供でも楽しめますが、露出の多い服装はやけどの危険性があるので要注意です。しっかりと準備をして、当日の吹きガラス体験を思う存分楽しんでください。

熱海観光と一緒に手作り体験をするなら熱海のガラス工房studio iiro(スタジオイイロ)

店名 studio iiro(スタジオイイロ)
住所 〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山579−41
電話番号 0557-88-1160
営業時間 10:00~18:00(不定休)
定休日 不定休
代表者 大東 健太
URL https://studio-iiro.com/