熱海の遊びスポットstudio iiroで
思い出、お土産に吹きガラス体験を

熱海で人気遊びスポットをお探しなら、吹きガラス体験はいかがですか?
溶けたガラスを自由自在に操るクラフトマン達と一緒に作るグラス制作は、とてもエキサイティングで楽しい体験です。
デザイン選びからクラフト素材などトータルであなたの理想の吹きガラス体験のお手伝いをさせて頂きます。

熱海観光で遊ぶなら吹きガラスの体験がおすすめ

熱海は観光と温泉の街として有名です。
観光地巡りは楽しみの一つですが、実は物作りの「体験」も旅行の醍醐味としておすすめです。
旅行で熱海に訪れる人は、陶芸体験にチャレンジしたことはあっても、グラスなどを作る「吹きガラス体験」は、テレビでタレントさんがやっているところを見るくらい…という方がほとんどです。
ガラス工芸は難しい印象も強いため体験を悩む人も多いですが、熱海のガラス工房studio iiro(スタジオイイロ)の吹きガラス体験はスタッフが親切・丁寧なサポートがあるため、誰でも思い描いた作品を目指して楽しく制作できます。
風船を膨らます事のできるお子様であれば体験可能です。
気軽に取り組めますので、熱海を観光する際は、熱海駅の近くにあるstudio iiroへお越しください。

吹きガラス体験
ガラス作品

手作り作品を家族・友人・恋人へプレゼント

熱海のガラス工房studio iiro(スタジオイイロ)の吹きガラス体験で作った作品を、家族・友人・恋人といった大切な方にプレゼントしてみませんか?
繊細で透明感が美しいガラス製品は、旅行のお土産や誕生日、記念日などのお祝いで、喜んでもらえること間違いありません。
制作したグラスは、完成した作品を翌日取りに来て頂くか、もしくは郵送でお届けしています。
メッセージを添えて、遠く離れた大切な方へもプレゼント可能です。
風船を膨らます事のできるお子様であれば、体験可能です。
熱海旅行の思い出、お土産に、世界で一つのオリジナルグラスの制作を体験してください。

大切な人へのプレゼントにも最適

熱海に観光で訪れた際、吹きガラス体験を楽しむ人も増えています。
自分で制作したグラスは、旅の思い出として使用するケースが多いですが、上手くできたら家族や友人へプレゼントする楽しみもあります。
熱海のガラス工房studio iiro(スタジオイイロ)の吹きガラス体験では、見本を参考にしてデザインを考えて頂きますので、プレゼントする相手の好きな色や用途に合った制作も可能です。
透明感ある色合いと特徴ある形状…素敵なオリジナル作品で、受け取った相手も喜んでくれること間違いなしです。

ガラス作品
ガラス作品

吹きガラスで自分だけのグラスの作り方は?

吹きガラスの制作では、1000℃以上の温度で溶けた状態のガラスを、吹き竿と呼ばれる管の先に巻き取り、息を吹き入れながら竿を回転させて形を整えます。
形ができたら、吹き竿から切り離しやすくするために、竿の接着部分に道具で「くびれ」をつけます。
それから、別の竿でガラスの台座部分を作り、もう一本の穴の開いていない竿(ポンテ竿)にガラスを少量つけて、それを台座の中心に接着して固定します。
あらかじめくびれをつけた部分に傷をつけて、竿に振動を与えればすぐに分離します。
その切り離した部分の穴を西洋バシで広げるようにすると、グラスの口を作ることができます。
接着や分離の工程は難しいので、studio iiroのスタッフができる限りお客様自身で作品を完成できるようにサポートいたします。
自分の感覚を大事に、一生懸命制作しましょう♪

吹きガラスの技法はどのように生まれたのか?

窓ガラスや鏡、瓶など、ガラス製品はいろいろありますが、工芸品としてのガラス製品は、「吹きガラス」という技法による制作が中心になっています。
では、吹きガラスはいつ頃・どのようにして作られたのか、歴史を簡単にご紹介します。
始まりは諸説ありますが、溶解炉で高温にして溶けたガラスを鉄パイプに巻き取り、口で空気を吹き込んで作ることから「吹きガラス」となった…という紀元前1世紀頃フェニキアで開発された説が有力です。
この技法は紀元前後~5世紀頃、広大な領土を支配していたローマ帝国が、広く世界中と貿易をしていた際に広まったもので、現在も技法はあまり変わっていません。
日本に吹きガラスの技法が伝わったのは1570年代で、それをきっかけとして、風鈴や徳利など、日本独自のガラス細工が盛んに作られるようになりました。

ガラス作品